【ウサギ君のことわざ④】あ ‐4

さあ!ウサギ君と世界のいろいろなことわざを学んでいこうね!今日は「油に水」から「暗夜に灯火を失う」までだよ。それでは、はりきってヒァウィゴー!




【油に水】(あぶらにみず)

油と水は比重が異なって混じりにくいことから、しっくりと馴染まない様子をいう。「水に油」ともいう。

キツネ博士
お!?今日も見事に足が短いね~www
パンダくん
なんだとぅ!?相変わらず根性ワルだなぁ!
ウサギ君
う~ん、オイルアンドウォーター!

 


 

【雨垂れ石を穿つ】(あまだれいしをうがつ)

小さな雨垂れの滴でも、長いあいだ同じところに落ち続ければ、石にも穴をあけることもできる。微力でも根気強く努力をし続ければ、いつかは大事業を成し遂げるという例え。

パンダくん
流派繁栄のためには臥薪嘗胆で責務をただ全うするのみ!
ウサギ君
ハッ!あなたは、も、もしや、伝説のパンダ家元!?
パンダくん
……ふぁ?ここはどこぉ?わたしはだぁれ??

 


 

【阿弥陀も銭で光る】(あみだもぜにでひかる)

阿弥陀仏のご利益さえも、お賽銭の多い少ないで決まる。金銭の威力は絶大で、すべて世の中は金次第だというたとえ。類語に「仏の光より金の光」「地獄の沙汰も金次第」などがある。

キツネ博士
うむぅ!?なぜ、今年はサイフをよく落とすのだろう?
パンダくん
お賽銭が少なかったんじゃない?ケチキツネ!
キツネ博士
う~ん、奮発して100円玉にしときゃよかった!

 


 

【網呑舟の魚を漏らす】(あみどんしゅうのうおをもらす)

網の目が粗いため、舟を飲み込むほどの大魚を逃してしまう。法律の網は大悪人をとり逃してしまうことさえある。また、大悪人は法律の網になかなか掛からないという例え。

キツネ博士
くくくっ!法律など限りなく黒に近いグレーが一番オイシイのさっ!
パンダくん
じゃ、邪悪過ぎるッッ!
キツネ博士
ま!とりあえず落とした財布の穴埋めに賽銭ドロボウでも!

 


 

【雨晴れて傘を忘る】(あめはれてかさをわする)

雨が上がると、かぶっていた笠のありがたみを忘れる。苦しい境遇を脱すると、その時に受けた人の恩をすぐに忘れてしまうことの例え。類語に「暑さ忘れれば陰忘れる」「のど元過ぎれば熱さ忘れる」などがある。

 


 

【雨降って地固まる】(あめふってじかたまる)

雨が降ったあとはボコボコとしていた地面が締まって固くなる。もめ事が起こった事によって、かえって以前よりも良い結果となり、物事がうまくいくことの例え。

キツネ博士
私たちには無縁の言葉だな、短足ボーイ!
パンダくん
あたりまえだのクラッカー!こっちから願い下げだいッ!
ウサギ君
う~ん、雨が降っても泥だらけ!

 


 

【飴をしゃぶらせる】(あめをしゃぶらせる)

相手を喜ばせるためにうまい事を言ったり、勝負事でわざと負けたりすること。また、より大きな利益を狙って、相手に小さな利益を与えることの例え。「飴をねぶらす」ともいう。

パンダくん
阿呆なキツネの相手をしている場合ではないわっ!時には肉を切らせて骨を断つ策も肝要……
ウサギ君
や、やっぱりアナタは伝説のパンダ家元!サインください!!
パンダくん
……ふにゃ?ここはどこぉ?ふーあむあい??

 


 

【危うきこと累卵の如し】(あやうきことるいらんのごとし)

高く積み上げられた卵はいつ崩れてもおかしくない。転じて非常に危険な状態の例え。「累卵の危うき」ともいう。累卵とは卵を積み重ねること。

パンダくん
ふんふふ~ん!卵の積み木は楽しいなぁ~!
ネコちゃん
パ~ンダくんっ、遊びましょ~!
パンダくん
……あ!ネコちゃ……(卵の割れる音)……O・M・G(オー・マイ・ゴッド)!

 


 

【過ちを改めざるこれを過ちという】(あやまちをあらためざるこれをあやまちという)

過失を犯すのは誰にでもある事でやむを得ないが、過失を犯したと気付きながら、なおも改めようとしないことこそ真の過ちだということ。出典は論語より。

パンダくん
ふっ……負けるのが恥なのではない。逃げることこそが恥なのだよ……
ウサギ君
パンダ家元さま~!カッコ良すぎです!
パンダくん
……Oh! Here is where I who?

 


 

【争いはてての乳切り木】(あらそいはててのちぎりぎ)

争いが終わった後、棒を持ち出しても役に立たない。チャンスを逃してしまっては何にもならないということ。乳切り木とは地面から胸くらいの長さの棒をいう。

パンダくん
ゲームには勝たなければ意味がない。しかし、男の勝負には貴賎があるのさ……
ウサギ君
伝説のパンダ家元さま!しびれる~!ありがたきお言葉!
パンダくん
……ふぉ?

 


 

【蟻の思いも天に昇る】(ありのおもいもてんにのぼる)

蟻のように小さく非力なものでも、一心不乱に願い懸命に努力すれば天の神が叶えてくれて、望みが達成されるということ。「蟻の思いも天に届く」ともいう。

 


 

【蟻の這い出る隙もない】(ありのはいでるすきもない)

蟻が這い出て逃れる隙間もないことから、転じて警戒が厳重な様子をいう。

パンダくん
ふん……転ばぬ気の杖は何本かあってもよい……それがリスクヘッジというものだよ
ウサギ君
パンダ家元!治に居て乱を忘れず!流石です!
パンダくん
フフッ!治世の能臣、乱世の奸雄*とは私のことである!

 

*野心的で狡猾、しかし、智勇が抜きんでた英雄のこと。三国志に登場する早々を形容した表現。

 


 

【合わせ物は離れ物】(あわせものははなれもの)

別々のものを合わせて作りあげたものは、いずれは離れてしまう。夫婦はもともと他人だったのだから、別れても不思議はないということ。

パンダくん
ネコちゅわぁんッ!僕らはずっと一緒だよ~!
ウサギ君
あま~いッッ!!
ネコちゃん
……え?そうにゃの?野心的な男はキライにゃ!

 


 

【慌てる乞食は貰いが少ない】(あわてるこじきはもらいがすくない)

あちこち動き回る乞食は、うろつき過ぎて貰いが少なくなってしまう。欲張りすぎて慌てると、結局はロクなことにならない。せっかちな人を戒める言葉でもある。

キツネ博士
くせぅ!3件も神社をまわったのに賽銭ドロボウできなかった!
パンダくん
*注意!賽銭ドロボウは犯罪です
ウサギ君
*注意!賽銭ドロボウは犯罪です

 


 

【合わぬ蓋あれば合う蓋あり】(あわぬふたあればあうふたあり)

合う蓋(ふた)と会わない蓋があるように、人間にもモノにも相応しい人、相応しいモノがあるということ。主に男女の間柄について使われる。類語に「割れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた)」がある。

パンダくん
ネコちゃ~ん!ボクらは合うフタだよね~!
ネコちゃん
ううん!野心的なパンダくんは合わにゃいほうのフタ!
パンダくん
……ガガーリンッ!!

 


 

【案ずるより生むが易し】(あんずるよりうむがやすし)

出産後の心配は、取り越し苦労に終わる場合が多い。物事は事前にあれこれ心配するよりも、実際に行ってみると案外簡単にいくということ。

 


 

【暗夜に灯火を失う】(あんやにともしびをうしなう)

暗闇の中で灯りを失うように、頼りにしていた人や物を失って途方に暮れる事をいう。

パンダくん
うぅぅ~!ネコちゃんを失ったボクに生きる資格はない……
ネコちゃん
ウソだよ、パンダくん。これからもにゃかよくしよう~!
パンダくん
……パンダふっかーつ!!

 





今回もタメになるウサギ君のことわざコーナー!

みんなで楽しくことわざを覚えようね~!ではでは、アディオス~!

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