【ウサギ君のことわざ①】あ -1

さあ!ウサギ君と世界のいろいろなことわざを学んでいこうね!今日は「ああ言えばこう言う」から「悪事千里を走る」までだよ。それでは、はりきってヒァウィゴー!




【ああ言えばこう言う】(ああいえばこういう)

人の言う事を素直に受け入れず、ああだこうだと理屈をこねて言い返すこと。類語に「右と言えば左」がある。

ウサギ君
ひねくれてるね……
パンダくん
誰かさんみたい……
キツネ博士
……ふぇ!?

 


 

【挨拶は時の氏神】(あいさつはときのうじがみ)

争い事のときに仲裁人が入ったなら、意地や見栄は捨て、ただただ従ったほうが良いということ。挨拶とは仲裁者、氏神とは、都合よく現れた救いの神の意.

パンダくん
ガーガー!!
キツネ博士
ピーピー!!
シロクマ姐さん
喧嘩両成敗!!
パンダくん
あぁ!救いの仲裁者さま~!

 


 

【相手のない喧嘩はできぬ】(あいてのないけんかはできぬ)

相手になる者がいなければケンカにならない。ケンカは売られても相手になるなという戒め。類語に「一人喧嘩はならぬ。相手なければ訴訟なし」がある。

キツネ博士
や~い!短足パンダ~!
パンダくん
……プイッ
キツネ博士
ガン無視かよ!?

 


 

【阿吽の呼吸】(あうんのこきゅう)

互いの微妙な気持ちや調子が一致することを呼吸で例えた言葉。は吐く息、は吸う息のこと。

ウサギ君
セイヤッ!セイヤッ!
パンダくん
セイヤッ!セイヤッ!
クマ三郎
う~ん!息ピッタリだね~!

 


 

【青柿が熟柿弔う】(あおがきがじゅくしとむらう)

熟して落ちた柿の実を見て、まだ青い柿が「お気の毒に」と弔う。しかし、いずれは青い柿も熟して落ちる運命にある。人間はいつかは死ぬ運命にあるから、人の死を弔う者にも弔われる者にも差はないということの例え。

 


 

【青菜に塩】(あおなにしお)

元気がなく、うなだれている様子。青野菜に塩をふると脱水してしまうことから来ている。類語に「蛞蝓に塩(なめくじにしお)」がある。

ウサギ君
ブー子ちゃん!ボクの気持ちです!受け取ってくださいっ!
ブー子
あっ、いま両手がふさがってるから、また今度ね~!
ウサギ君
ガガーリンッ!!

 


 

【青は藍より出でて藍より青し】(あおはあいよりいでてあいよりあおし)

布に染めた青色が、原料植物の藍より青くなる。弟子が師匠を越えたり、教えた人より教えられた人の方が優れていることの例え。

ウサギ君
ふ!僕のためにあるようなことわざだな!
クマ三郎
う~ん、元気残ってるね!あと腹筋腕立て500回ずつね~!
ウサギ君
ひぇぇぃ!おたすけ~!

 


 

【明るけりゃ月夜だと思う】(あかるけりゃつきよだとおもう)

夜、外が明かるいと常に月が照っていると思っている。物事を単純に考える人間を皮肉った言葉

 


 

【空樽は音が高い】(あきだるはおとがたかい)

空の樽は叩くと高い音を立てる。浅薄な人ほど、知りもしないことをとくとくとよく喋るという例え。

 


 

【商い三年】(あきないさんねん)

商売というものは始めて三年は儲けが出てこないものだ。三年は辛抱しなくてはいけないという戒めの言葉

ウサギ君
セイヤッ!セイヤッ!
パンダくん
セイヤッ!セイヤッ!
クマ三郎
うんうん!武術の道も桃栗三年柿八年だよ!

 


 

【商いは数でこなせ】(あきないはかずでこなせ)

商売は薄利多売が本道。利益は少なくして多く売るのがコツだという教えの言葉。

 


 

【秋茄子は嫁に食わすな】(あきなすはよめにくわすな)

秋の茄子は美味だから嫁に食わせるのはもったいないという「嫁いびり説」と、秋茄子は身体を冷やして良くないから、あるいは種が少ないので子種が少なくなるといけないから、大切な嫁に食べさせてはいけないという「嫁を大切にしている説」の2種類がある。

ネコちゃん
わたしはナスより魚が好きにゃ!
パンダくん
きゃわいいなぁ!ネコちゅわん!

 


 

【秋の扇】(あきのおうぎ)

夏には重宝に使われた扇も、秋になると見捨てられる。男の愛が薄れ捨てられた女の例え

《故事》

中国・前漢の成帝(せいてい)に寵愛された女性が、帝に顧みられなくなった自分を扇にたとえて嘆きの詩を詠んだ。

ブー子
ひどいわ!パンダくん、ネコちゃんに心移りするなんて!
パンダくん
きえ?いや、だってキミと付き合ってないし!
ブー子
キャ~!脳内で妄想恋愛~!

 


 

【秋の鹿は笛に寄る】(あきのしかはふえによる)

鹿の発情期である秋には、メス鹿の鳴き声に似せた笛でオス鹿をおびき寄せられ、捕らえられてしまう。恋のために身を亡ぼすこと。また、弱みに付け込まれて利用されてしまう事をいう。

キツネ博士
ウサギく~ん!ブー子ちゃんが呼んでるよ~!
ウサギ君
うっひょぅい!今行くよー!!
ウサギ君
あうっ!こ、これは!
キツネ博士
や~い!落とし穴に引っかかった~!

 


 

【秋の日は釣瓶落とし】(あきのひはつるべおとし)

井戸の釣瓶がスコンと一気に落ちるように、秋になると急速に日が暮れていくたとえ。対義語に「春の日は暮れそうで暮れぬ」がある。

 


 

【秋葉山から火事】(あきばさんからかじ)

人を導き、戒める立場にあるものが、自分から過ちを犯してしまうたとえ。秋葉山は火災除けで知られる静岡県の秋葉神社。その火の神が火災を起こしてしまうことから。

 


 

【諦めは心の養生】(あきらめはこころのようじょう)

失敗や不運はいつまで悔やんでいても仕方がない。諦めてしまった方が精神衛生に良いということ。

パンダくん
あー!師匠にたのまれた用事を忘れてた!ど、ど、どうしよう!
パンダくん
……まっいっか!
シロクマ姐さん
思考展開、早っ!!

 


 

【商人と屏風は直ぐには立たぬ】(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)

屏風は折り曲げないと立たないように、商人も自分の感情を曲げて客の意に添うようにしないとやっていけないということ。「商人と屏風は曲がらねば世に立たず」とも言う。

 


 

【悪縁契り深し】(あくえんちぎりふかし)

悪い縁ほど強く結びついているもので、離れるのが極めて難しい事をいう。

パンダくん
ガーガー!!
キツネ博士
ピーピー!!
レッサーさん
う~ん……こりゃあ、難しそうだ!

 


 

【悪妻は百年の不作】(あくさいはひゃくねんのふさく)

悪妻は夫だけでなく、子孫にも不幸をもたらし、長く苦しめるということ。「悪妻は六十年の不作」「女房の悪いは六十年の不作」とも言う。

 


 

【悪事千里を走る】(あくじせんりをはしる)

悪い噂はあっという間に世間に知れ渡ってしまう。「好事門を出でず悪事千里を行く」とも言い、良い評判はなかなか伝わらないが、悪評や悪い行為は直ぐに広まるということ。

タヌ子さん
ホント、キツネ博士ってセーカク悪いよね~
リス美さん
なんか、三度の飯より悪戯が好きなんだって~!
キツネ博士
な、なんと!いつの間にかうわさが広がっているッッ

 





さぁ!ウサギ君のことわざコーナーが始まったよ~!

みんなで楽しくことわざを覚えようね~!ではでは、アディオス~!

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